中川純市税理士事務所

NISA/iDeCo

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NISA/iDeCo

NISA/iDeCo

2024/04/102024/04/10

目次

    NISAについての前回しましたので、今回はiDeCoということになりました。投稿者は、旧NISA(継続中)、iDeCo(継続中)、新NISA(未利用)です。

    iDeCoとは。

    個人型確定拠出年金

     iDeCo公式サイトがあるのでこちらから見てください。

    NISAとiDeCoの違い。

    ・両者とも「将来の資産形成・資産運用」というキーワード

     どちらがいいということはなく、それぞれのメリット・デメリットがあります。ご自分の年齢や家族構成等で考え方が変わってきます。

    iDeCoの方が敷居は高いかも!

    加入資格が多数でかつ、加入区分が変わると手続きが複雑

     iDeCoの加入資格・掛金限度額のように、職業等の区分によります。

    iDeCoのメリット

    掛金が全額所得控除

     iDeCoのメリットは、「小規模企業共済等掛金控除」の対象です。全額控除できますが、所得金額を超えた分は控除できません。かんたん税制優遇シミュレーションも参考にして下さい。

     運用益の非課税、受取時の退職所得控除の適用もあります。

    iDeCoのデメリット

    60歳になるまで原則資産の引き出しはできません。

    NISAとの違いで、中途引き出し不可は、デメリットになろうかと思いますので加入時の年齢や資産状況によりNISAで運用するという選択肢もあろうかと思います。

    まとめると・・・

    メリット・デメリットで判断しない。

     NISAとiDeCoに迷っているのであれば、手続が簡単なNISAから始めるというのもあるかもしれませんし、NISAではリスク高め、iDeCoは余裕資金でリスク低めを組み合わせるのもあると思います。でもリスクは怖いという方は定期預金一択もあるかもしれません。最終的にはご自分で判断していただき、自己責任でお願いいたします。

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